なぜ今、中古住宅が注目されているのでしょうか?

 最近の30年間に建築された住宅を見てみると、耐用年数が50年以上、しっかりした構造の住宅ではそれ以上になると言われています。
これを考えると、適切にメンテナンスを続ければさらに長持ちすることになります。
住宅といえば、従来は新築ばかりに目が向けられてきましたが、基礎や骨組みなどの基本構造がしっかりしていれば、リフォームやリノベーションを行うことににより、新築と変わらない住み心地を得られます。
中古住宅の購入費用(土地代+建物代+リフォーム費用)と新築住宅の購入費用を比較すると、前者が相当安く済むことも多いわけです。
このように中古住宅も候補に挙げれば、物件の選択肢が広がり、しっかり検討できるようになります。
 
今、中古住宅の販売が伸びている
我が国では、中古住宅の取引の割合は、14%程度にとどまっています。一方、欧米では90%程度と高い割合です。このように、我が国では、まだまだ新築に比べるとかなり低い割合となっています。
しかし、最近は我が国でも、国の後押しもあり中古住宅が注目されてきて、5年前に比べて30%程度割合が高くなっています。
2020年までに中古住宅の割合を25%に増やすことなどを目標にしています。


(資料)住宅・土地統計調査(総務省)、住宅着工統計(国土交通省)
   
中古住宅は「広さ」と「住環境」の希望を満たしやすくなる
   住宅購入者が予算として考えている金額が一定の場合には、土地や家の広さ、立地環境を希望条件に合わせやすくなります。新築だと、金額面で折り合いがつかず、物件を探すが難しくなり、さまざまな条件を妥協せざるを得ません。

その点、中古住宅の場合は、建物価格が割安になるので、条件を満たしやすくなります。
より広い家、希望の場所に住みたい場合は中古住宅がお勧めです。
   
リフォーム・リノベーションで快適に住む
    中古住宅を売る人が、お金を出して傷んだところを直すのがリフォーム。中古住宅を購入する人が自分の好みやライフスタイルに合わせて内装や設備を改修するのがリノベーションです。
これらをすることで、中古住宅は、古くて使いにくいという概念を払しょくできる場合が多いです。
当社では、物件の見学時からリフォーム・リノベーションのご相談に応じていますので、お気軽にお声がけください。
   
中古住宅でも借りやすくなった住宅ローン事情
中古住宅購入のためのローンは、以前に比べてかなり借りやすくなりました。中古住宅市場の活性化を見据え、要件としての「築年数」を考慮しない「フラット35」が登場したことが大きな要因となっています。

さらに、「住宅ローン減税」の条件緩和や内容の充実です。耐火建築物では築25年以内、耐火建築物以外は築20年以内、または一定の耐震基準を満たしていることが条件になっていましたが、これ以外でも、耐震改修工事を行うことで減税対象となる場合があります。

この住宅ローン減税は、平成33年12月31日までの時限的措置ですので、このことで節税効果が大きいと見込める場合は、今こそ検討の価値があります。
2016年12月現在の住宅金融支援機構発表の「フラット35」金利は年1.10%~2.09%(21年以上35年以下の場合)であり、低水準の金利を維持しています。

さらに各金融機関とも顧客サービスの競争もあり、住宅ローン金利は今後もしばらくは低水準で推移すると言われています。
   
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